【絶対知っておくべき!】エギングのランディング方法を徹底解説!アオリイカの取り込み方は3種類!
エギングQ&A
Q:「抜き上げはどのサイズまでできるの?」 A:「具体的な重さよりも感覚が大事です」 広瀬「Mクラスのロッドであれば、400から500gくらいまでは抜き上げ可能ですが、それ以上になると身切れの危険性があります。ただこれは数を釣って慣れないと難しいですが、実際は感覚。これ以上は厳しいなと思ったらネットを使ってください」 Q:「うまくキャッチするためのコツは?」 A:「まずは落ち着きましょう!」 広瀬「ランディングで注意するのもファイトと同じでやっぱり身切れで、力が入りすぎるとダメ。ターゲットが目に見えるので、焦る気持ちも分かりますが、落ち着いて寄せてきたままの流れで無理せずランディングしましょう。強引にやってもいいことはほぼありません」
ズバリ! ここに気を配るべし!
イカの進行方向にネットをセットするのが基本中の基本。触腕とは反対でエンペラ側になる。覚えておこう。 広瀬「ネットインの後、シャフトが伸びたまま平行に持ち上げる人がいますが、それは厳禁。折れます。足元から引き上つつ縮めること。最後はフレームを握って取り込み完了です」
道具が無いときは…!?
広瀬「ネットを持っていない時に限って釣れるのも釣りあるある。そんな時はずり上げられる場所、あるいは少しでも海面に近い場所に移動するか、周りの釣り人にネットを借りましょう。でも、忘れないのがイチバーン!」