大阪・舞洲にある「関西最大」のネモフィラ畑、今年もフェスが開幕
大阪湾を一望できる「大阪まいしまシーサイドパーク」(大阪市此花区)で、関西最大規模の約100万株のネモフィラが観賞できるイベント『ネモフィラ祭り2024』が4月6日より開催。今年は『キッチンカーフェスin舞洲』も同時開催される。 【写真】「ネモフィラ」を意識したソフトクリームは必見 2019年にスタートした同イベントは、大阪万博会場の夢洲の隣に位置する舞洲で開催される。遠くには明石海峡大橋を望み、海と青空をバックに咲き誇るネモフィラは圧巻。SNSで写真映えすると多くの若年層も訪れ、2023年は23万人が訪れたという。 今年は、開催期間中の週末と祝日にロング営業を実施。「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕陽と、幻想的に輝くネモフィラが楽しめる。また、園内初となる『キッチンカーフェスin舞洲』が同時開催され、約15台のキッチンカーによる全国各地のグルメを味わうことができる。 開催期間は4月6日~5月6日まで。営業時間は、平日朝10時~夕方5時(最終入園は夕方4時30分)、土日祝朝9時~夕方6時30分 ※最終入園夕方6時)。入園料は、大人1500円、小中学生500円(未就学児は無料)。