「私も国民的女優に」16歳・月島琉衣、広瀬すずら輩出“若手女優の登竜門”高校サッカー応援マネ就任
12月28日に開幕し、日本テレビ系で中継される「第103回全国高校サッカー選手権大会」の20代目応援マネジャーに、モデルで女優の月島琉衣(16)が決定し、このほど都内で取材会を行った。 【写真】華麗なリフティングを披露する月島琉衣 新垣結衣、広瀬すず、永野芽郁らを輩出した若手女優の登竜門。現在高校2年生の月島は大役就任を所属事務所マネジャーからのサプライズ手紙で知らされたそうで「ずっと『やりたい』と口に出してきたので、ついにかなって、涙があふれてきちゃいました」と振り返る。 小学3~6年まで地元のチームに所属していたサッカー経験者。「始めた頃はトップ(FW)で、ずっと走り回っていたタイプでした。6年生の時はバック(DF)でキャプテンもやらせてもらって、チームをまとめるいい経験ができました」。マネジャー恒例のリフティングチャレンジは19回を記録し歴代トップ。身体能力の高さを見せつけた。 マネジャーの先輩である広瀬や永野は憧れの存在で「私も将来おふたりのような国民的女優になりたい」と夢を語る。「いま、ここ、全力」という今年のテーマにちなみ「選手の皆さんの背中を押せる、元気いっぱいの全力応援ができるマネジャーになりたい。見ている方々に、選手の皆さんの頑張りや努力を伝えられたら」と意気込んだ。(宮路 美穂) ◆月島 琉衣(つきしま・るい)2008年3月1日、神奈川県出身。16歳。22年に「ミスセブンティーン2022」を受賞し「Seventeen」専属モデルとしての活動をスタート。今年4月期のTBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」で連ドラ初主演、日テレ系「街並み照らすヤツら」にもレギュラー出演した。身長161センチ、血液型AB。憧れの選手は三笘薫(ブライトン)。
報知新聞社