友近が演じる「扱いのうまいママ」「ちょっと面倒くさそうな移住者」 沖縄芸人との“リアル過ぎる”コントが話題
客の扱いがうまいスナックのママ、地域に新しい風を吹き込もうとする移住者ー。お笑いタレントの友近さんが最近、沖縄の芸人とコラボしている動画が話題だ。 【写真】友近が憧れの「まさとし先輩」と対面!「すごい作品になった」 話題の動画は沖縄では実力派コンビとして知られる「ありんくりん」のYouTubeチャンネルにアップされ、SNSでもじわじわと反響が広がった。友近さんとありんくりんの2人、同じく沖縄出身の芸人「じゅん選手」が出演。沖縄ならではのコミュニティーにありがちな住民同士のやり取り、気まずい雰囲気も見事に“再現”し、「空気感がリアル」「あるある過ぎる」と共感のコメントが寄せられている。 コラボコントのきっかけは、今年1月に友近さんとありんくりんがテレビ番組で共演したことだという。それを機にありんくりんのYouTubeチャンネルを視聴するようになった友近さんが、ありんくりんのボケ担当・ひがりゅうたさん演じる「まさとし先輩」や「川満サリー」などのキャラクターや、動画に登場するじゅん選手を見て「一緒にやってみたい」と思い、声を掛けたという。 友近さんは、ありんくりんやじゅん選手について「憑依の仕方がすごい。こんな優秀な人たちが沖縄にいるのに知られていない」と絶賛する。 8月には友近さんの“親友”で外見がそっくりの自称大物演歌歌手「水谷千重子」の5年ぶりとなる沖縄公演でもコラボ予定だ。