熱中症で救急搬送、東京消防庁管内は132人 きょう午後9時まで
東京消防庁管内で、22日午後9時までに熱中症で医療機関に救急搬送されたのは132人でした。 東京消防庁によりますと、管内で午後9時までに熱中症で医療機関に搬送された人は3歳から97歳までの男女132人でした。 年代別では70代が27人と最も多く、60代以上が全体の65%を占めています。 また、20代男性と60代男性の2人が重症だということです。 東京消防庁は、室内でも暑いと感じたら我慢せずに、冷房や扇風機を利用し、水分をこまめに取るなど、熱中症予防を呼びかけています。