吉田正尚の20日パイレーツ戦の左翼線二塁打が左翼手の落球に変更
スコアリングチェンジのX(旧ツイッター)が25日(日本時間26日)、20日のパイレーツ―レッドソックス戦で、8回にレッドソックス・吉田正尚外野手が打った左翼への二塁打が左翼手のスウィンスキーの失策に訂正されたと伝えた。 試合中、この打球をスウィンスキーが左翼線に向かって走りポケットキャッチを試みながらつかみきれず、当初は左翼手の失策と発表されたが、試合中に二塁打に修正され、吉田の今季初の3安打と各メディアが報じていた。 他のメディアはまだ修正されていないが、米大リーグ公式サイトは73打数17安打で打率を2割3分3厘と修正した。 メジャーでの公式記録の変更は少なくない。
報知新聞社