東京女子3度目の上越大会後に恒例のファンミーティング開催。ゲーム5番勝負の行方は…【週刊プロレス】
8月18日(日)、新潟県上越市のDuo CEREZOにておこなわれた東京女子上越『TJPW 中島翔子 Version3~新潟凱旋興行~』の大会後にファンミーティングが開催された。 ウエディングドレスの面々
毎年恒例のウエディングドレスは上福ゆき、愛野ユキ、鈴芽、上原わかなが身を包んでイベントを彩る(今年2月は辰巳リカ、渡辺未詩、遠藤有栖、鈴木志乃。ちなみに昨年8月は瑞希、らく、宮本もか、難波小百合リングアナ)。さらに19選手+1リングアナの計20名が紅白に分かれて同施設が誇る高級料理セットを懸けてゲーム5番勝負で対戦。 ユリオカ超特Qさんの司会進行の元、カタカナ語一切禁止のパーティーゲーム「カタカナーシ」では紅組が先制し、続くカラオケ対決では白組の宮本もか(『津軽海峡冬景色』)が紅組の風城ハル(『バスターズ レディーゴー!』)を下し、タイに持ち込む。ユリオカさんの『マッチョドラゴン』を挟んで3番勝負目はひらひらと落下するティッシュペーパーを吹き戻しを使って空中キャッチする「カメレオンキャッチ」で争われたが、サドンデスから原宿ぽむが器用さを発揮して勝利し、紅組が再びリード。続いて手押し相撲対決ではキラ・サマー(紅組)が高見汐珠(白組)に勝利し、続いてらく(紅組)がHIMAWARI(白組)との熱戦を制して2タテという結果に。最終決戦を前に白組に勝ち目はなかったが、ユリオカさんの機転で勝利チームに1万ポイントが加算されることに。 最後は風船時限爆弾山手線ゲームがおこなわれたが、紅組の中島翔子が大逆転劇を起こして総合優勝に導いた。その後、デビュー11周年を迎えた山下実優と中島翔子には似顔絵のプレゼントのほか、髙木三四郎副社長、声優の稲田徹さんからのVTRメッセージが。大盛り上がりの中、ファンミーティングはお開きとなった。
週刊プロレス編集部