31歳・元セクシー女優の上原亜衣、引退後のビジネスで充実感「今後は海外に出店したい」
東京・浅草でラジオ：レインボータウンFMの収録に参加「ロック座は芸術」
元セクシー女優のタレント・上原亜衣がこのほど、ラジオ：レインボータウンFM『水曜スペシャル』（5月1日午後8時）の公開収録と、東京・浅草の人力車会社・天下車屋のYouTubeチャンネルの撮影にゲスト出演した。（取材・文＝白川ちひろ） 【写真】「最高！」「かわいすぎるお姉さん」と絶賛 上原亜衣のお花見ショット 『水曜スペシャル』では、同局のラジオDJで人力車の女性車夫も兼ねる関森ありささんが人力車を引きながらMCを務め、アシスタントのグラビアアイドル・ぬん姉さんとともにゲストとトークを繰り広げている。車夫のハッピを羽織り、人力車に乗り込んだ上原は「人力車に乗るのは久しぶり」とテンションを上げつつ、関森さんを「大丈夫かな～。重くないですか」と気遣う一幕もあった。 人力車が出発し、3人はトークを弾ませながら雷門前に到着。そこには多数の男性ファンが集まっていた。関森さんがインスタグラムで上原が浅草に現れることを告知していたためで、上原は彼らに笑顔で対応。その様子を見て、ぬん姉さんは「すごい！ ミッキーマウスみたい」と驚くことしきりだった。 その後、リスナーからのリクエストメッセージで、上原はかつて自身も出演していたストリップ劇場・浅草ロック座のイメージを明かした。 「エロではない。芸術。めっちゃ、きれいです。舞台を全部見ているとストーリーにもなっているので本当に感動しますよ。私が出演した時も女性のファンの方がたくさんいたので、絶対に見に来てほしいですね。私もプライベートで見に行っています」 リスナーから理想のプロポーズについて聞かれると、「普通にご飯食べてる時に言われたいです。高級レストランとかじゃなくて、普通に居酒屋とかでいい。予想していないところで急に言われたい」と、自身の理想を語った。
SNSの総フォロワー数は240万人超
人力車は観光コースを回った後、タレントで漫画家の浜田ブリトニーが経営するカフェ・オカオカ本舗の前に到着。浜田本人からサイン本をもらうなどし、収録は終了した。 その後、ENCOUNTの取材に応じて近況を明かした。 「8年前にセクシー女優を引退した時、ストリップ劇場・浅草ロック座に出演させていただいたので、浅草は思い出のある街です。私は現在、タレント業のほかラーメン店のプロデュースやコンセプトカフェも経営しているのですが、海外に向けた事業にも力を入れています。エステ店のオーナーもしていますし、今後は海外に出店したいなと思っています。AI事業も伸びていくと思うので、さらに展開していきたいですね。浅草ロック座への出演ですか？ うーん、2年前に事業を始めた頃に話題になればいいなと思って出演しましたが、次に出るとしたら50年後くらいですかね（笑）」 セクシー女優引退、タレント転身後も多くのファンを持ち、現在SNSの総フォロワー数は240万人超。インフルエンサーでもある31歳はバイタリティーにあふれている。
白川ちひろ
