元スーパーモデル(43)がキャサリン妃に敬意を表した「コートドレス」で登場!ロイヤルの"定番スタイル"を艶やかにアップデート
ティアラや王冠、ベルベットのローブと同じくらい"イギリス王室"らしいスタイルといえるのが、コートドレス。特にこのコーデを愛用しているロイヤルファミリーがキャサリン妃で、妃は長年このシルエットを定番の公務スタイルにしてきた。 【写真】キャサリン妃風「コートドレス」を華やかに解釈したジゼル・ブンチェン そんな王室のユニフォームとも言えるコーデだからこそ、ジゼル・ブンチェンの最新ルックにはワクワク感が止まらない。2024年3月21日、ニューヨークでトーク番組『The Tonight Show』のスタジオに向かう姿がキャッチされたジゼルは、まさにコートドレススタイルを艶やかにアップデートしたルックだったのだから。
この日のジゼルは、全身アライアで登場。メインとなったのが漆黒のウールのミニコートドレスで、2列に並んだ黒のボタン、裾にむかって広がったトランペットスカートが特徴的だ。 黒のレザーニーハイブーツもアライアで、まるで本物のガラスのようなヒールがついている。そこに、アライアのゴールドのフープイヤリングと、黒のロングコート、黒のシアーストッキングでルックを完成させていた。
from Harper's BAZAAR US