「悪夢」「最も難しい相手」冨安健洋が“一番苦戦する”アタッカーを明かす!「彼は最高のウインガー」
「僕にとっては簡単な仕事だよ」
アーセナルの冨安健洋が、英メディア『talkSPORT』のインタビューで“最も難しい対戦相手”を明かした。 【動画】サカ弾をお膳立て!冨安の絶妙な2試合連続アシスト まず右SBに入った際には縦のコンビを組むブカヨ・サカとのプレーについて質問を受けたと、冨安は次のように答える。 「僕にとっては簡単な仕事だよ。彼は僕の人生を楽にしてくれる。ウルブス(ウォルバーハンプトン)戦でのアシストもそうたった。僕は何もしていない。彼にボールを渡したら、彼はゴールをしたんだ」 そして、「トレーニングで彼と対戦しなければならない時は、君も不安なんじゃない?」と問われると、「悪夢なのは彼(と対峙する時)だけじゃないよ。なぜなら僕が右サイドバックでプレーする時は、(ガブリエウ・)マルチネッリと対戦するからね」と返答。「彼は最高のウインガーのひとりだし、僕には最も難しい対戦相手のひとりなんだ」と続けている。 そのマルチネッリやサカのように、世界トップクラスの選手たちと日々マッチアップしている経験が、冨安の守備能力を向上させているのは間違いないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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