沢城みゆき、津田健次郎、佐藤せつじが参戦! アニメ『ばいばい、アース』7.12スタート&ティザーPV第2弾公開
冲方丁が最初期に発表した小説を原作とするWOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』が、WOWOWにて7月12日23時30分より放送・配信されることが決定。併せてティザーPV第2弾が公開。さらに新たなキャラクターとキャスト陣も公開となり、コメントも到着した。 【動画】主要10キャラクターのセリフも初公開! アニメ『ばいばい、アース』ティザーPV第2弾 本作は、鬼才・冲方丁の源流にして、映像化不可能といわれた人気小説のアニメ化。さまざまな動物の姿をまとう獣人が住まう世界を舞台に、唯一の“人間”として生まれた少女ラブラック=ベルが、数々の試練を乗り越えながら自分のルーツを探す旅を描く。 さまざまな動物の姿をまとう獣人が住まう世界に、ラブラック=ベルは唯一の“人間”として生まれた。牙も毛皮も鱗もない彼女は、“のっぺらぼう”と呼ばれ、どこにも自分と同じ種族を見つけることができずに、もの寂しさを感じながら日々を過ごしていた。 「私も、世界と交じり合いたい―」。そんな想いに胸を焦がし、身の丈ほどの大剣「唸る剣(ルンディング)」と共に、自分のルーツを探す旅に出ることを決意する。その代償として、数々の試練が待ち受けるとも知らずに―。 このたび、ティザーPV第2弾が公開。映像内では主人公・ラブラック=ベルのセリフから始まり、豪華キャスト陣が演じる主要10キャラクターのセリフもそれぞれ初公開。果たして本編では各キャラクターたちがどのように活躍するのか、どんな世界観の下で物語が進行していくのか期待にあふれる映像に仕上がっている。 さらに、新たにキャラクター情報とキャスト陣も公開。独創的な剣を作る高名な「剣作家」で、主人公・ベルの師匠であるシアンとは旧知の仲でもある「ドランブイ」を演じるのは沢城みゆき、<正義>と<悪>2つの性質を合わせ持ち、剣の国(シュベルトラント)を統べる「ローハイド王」の<正義>の面を演じるのは津田健次郎、<悪>の面を演じるのは佐藤せつじ。 ドランブイを演じる沢城は「彼女の想いは一体どこへ辿り着くのか…! ご並走いただけたらと思います」とキャラクターへの愛あるコメント。ローハイド王“正義”を演じる津田は「他にはない世界観とキャラクター達が登場する『ばいばい、アース』を体験していただけましたら幸いです」と作品の魅力についてコメント。そしてローハイド王“悪”を演じる佐藤は「壮大な世界観にファイちゃん演じるカッコイイ大剣持ってる女の子! 豪華キャストも好きな人しかいないしワクワクがとまりませんね!」と語った。 なお、本作は各配信プラットフォームでの配信も予定している(※配信情報は随時公開)。 また、「『ばいばい、アース』放送記念!冲方丁アニメ特集」と題し、7月より「マルドゥック・スクランブル」映画全3部作をWOWOWプライム・オンデマンドにて放送・配信。『マルドゥック・スクランブル 圧縮』は7月7日12時15分、『マルドゥック・スクランブル 燃焼』は同日13時30分、『マルドゥック・スクランブル 排気』は同日14時45分より放送・配信される。 WOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』は、7月12日より毎週金曜23時30分放送・配信。 追加キャストコメント全文は以下の通り。