大雪に関する四国地方気象情報(第2号)発表 高松地方気象台 1月7日
高松地方気象台は1月7日午前、大雪に関する四国地方気象情報を発表しました。 四国地方の上空約1500メートルには、9日にかけて氷点下6度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。 7日夜遅くから9日にかけて山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所があるでしょう。 7日6時から8日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で ・平地 3センチ ・山地 15センチ その後、8日6時から9日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で ・平地 3センチ ・山地 20センチ その後も降雪が続く見込みです。 気象台では積雪や路面の凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけています。
岡山放送