【巨人】戸郷翔征が5回までノーヒットピッチング チームは泉口友汰のタイムリーで1点を先制
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(甲子園球場) 巨人の戸郷翔征投手が5回までノーヒットピッチングをみせています。 【画像】試合前のほっこりタイム 巨人・岡本和真に智辯学園後輩の阪神・村上頌樹が笑顔で挨拶 立ち上がりから打者3人を全て外野フライに打ち取ると、2回も全てフライアウト。3回2アウトから自らの悪送球でランナーを出しますが、1番の近本光司選手を低めの変化球で外野フライに打ち取ります。 4回には4番の大山悠輔選手から低めのフォークでこの日1つめの三振を記録。5回は先頭打者にファーストのエラーで出塁を許しましたが、併殺を奪うなど得点を与えませんでした。 5回まで66球を投げ、1奪三振、無四球、無失点とノーヒットピッチング。試合は5回に泉口友汰選手のタイムリーヒットで1点を先制しています。