実は“金メダリスト”だった!「グレース・ケリーの再来」モナコのシャルレーヌ公妃について、知っておきたい3つの事実
モナコ公国のアルベール2世の妻として数多くの場に姿を見せてきたシャルレーヌ妃だが、近年はヘアスタイルを突然モヒカン刈りにしたり、長期滞在していた母国の南アフリカから帰国直後に療養施設に入所するなど、その一挙手一投足が世界中の注目の的となっている。 【写真】モヒカンにして大炎上!? モナコ公国シャルレーヌ公妃、オリンピック選手時代から現在までのヘアメイク遍歴 そこで、シャルレーヌ公妃について知っておくべきことをご紹介。オリンピック出場の過去からロイヤルファミリーとして生きる現在までを振り返ってみよう。
グレース・ケリーと同じ称号
正式な称号は、Her Serene Highness The Princess of Monaco(平静平安なるモナコ公妃シャルレーヌ殿下)。この称号は、亡きグレース・ケリーと同じものだ。
プロの競泳選手
水泳大会での最高成績は、1999年の全アフリカ大会で3つの金メダルと1つの銀メダルを獲得したこと。2000年のシドニーオリンピックでは、南アフリカ代表として参加し、4×100mメドレーで5位入賞を果たした。残念なことに、肩の故障により彼女の競泳人生は幕を閉じ、2008年の北京オリンピックには参加できなかった。