被災地の情報共有システムの課題について説明する防災科学技術研究所の伊勢正研究統括=2024年12月9日、茨城県つくば市被害情報、共有に壁 システム入力「大きな負担」 専門家指摘・能登地震1年【関連記事】【能登半島地震1年】写真で比較する被災地の今中間報告受け、関係者再聴取へ 同種事案、立件まで数年-羽田衝突事故・警視庁このままでは日本は巨大災害で滅び去る◆国土強靱化を進める「理性」こそが今、政府に求められている(京都大学大学院教授・藤井聡)管制強化、システム改善も 世界有数「過密」空港-国交省「三つの要因」詳細分析へ 海保機「進入許可」、なぜ認識-羽田衝突炎上1年・運輸安全委「半島防災」機運高まる 能登地震教訓、振興法に反映