爆発の瞬間、地面に伏せる市民 ウクライナ北部の空爆で市民13人が死亡
ウクライナ北部チェルニヒウで17日、ロシア軍の空爆があり、少なくとも市民13人が死亡したと地元当局が発表した。 ロイターが同日入手した映像には、市内で大きな爆発が起こり、人々がバス停で攻撃から身を守ろうとする様子が映っていた。ロイターは映像の撮影場所を確認することができた。 砲弾の不足から防空能力が低下する中、ロシア軍は空爆を強めており、ウクライナ政府は国際社会に支援を訴えている。
ウクライナ北部チェルニヒウで17日、ロシア軍の空爆があり、少なくとも市民13人が死亡したと地元当局が発表した。 ロイターが同日入手した映像には、市内で大きな爆発が起こり、人々がバス停で攻撃から身を守ろうとする様子が映っていた。ロイターは映像の撮影場所を確認することができた。 砲弾の不足から防空能力が低下する中、ロシア軍は空爆を強めており、ウクライナ政府は国際社会に支援を訴えている。