三山凌輝、初写真集がターニングポイントに 朝ドラの反響に喜び「自分と重なる部分が多かった」
ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのメンバー、俳優として活動する三山凌輝(RYOKI)が19日、都内で1st写真集「Gaze(ゲイズ)」の発売記念会見に登壇。ターニングポイントともなった写真集から、朝ドラ「虎に翼」の反響までを語った。 【画像】三山凌輝、笑顔で登壇! BE:FIRSTのメンバー・RYOKIとして活躍する一方、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主人公の弟役で話題を呼び、久保史緒里(乃木坂46)とダブル主演の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開を来年2月7日に控えるなど、ソロの活動でも注目を浴びる三山。そんな三山の初の写真集となる「Gaze」。タイトルには「視線」「見つめる」という意味が込められているといい、パリの街角に佇む三山の自然体の姿をはじめ、さまざまな表情が収録されている。撮影を、嶌原佑矢が担当した。
三山は写真集のリリースについて「芸能活動、役者活動としても、今まで知らなかった人に僕を知ってもらえる新しいタイミング、いいタイミングじゃないかなと思ったんです。これを見て、僕のフェイスの魅力を知ってもらえたらと思いました」と説明する。
撮影地にパリを選んだ理由については「僕自身ファッションが好きだったんです。それと同時にパリの街並みを生で見て見たかった。今回のリリースのタイミングが25歳という年齢で、いろんな局面を含めてターニングポイントになる写真集かなという気持ちもありました」といい、パリは大人っぽい自分を見せられる場所。そこでしか落とし込めない場所があるということで、とても魅力を感じました」とも。
タイトルの「Gaze」については、「一番最後に決めたんです。いろんな経験をさせてもらって、いろんな表情をこの撮影で出すことができたと思います。すごくストーリー性のある写真集になったなって。自分は周りから目が特徴的と言われたりするんです。自分の視線に何が写っているのか、そういう着眼点で楽しんでもらえたらいいなと思い、このタイトルに決めました」と話す。