元北新地のNo.1キャバ嬢、清流あゆが週プレグラビアに初登場!「両親の会社が赤字になって始めた水商売。おかげで肝が据わりました!」
ナイトワーク業界店舗数全国1位のグループで顧客数・指名本数全国1位。大阪・北新地の元No.1キャバ嬢、清流あゆが、4月22日(月)発売『週刊プレイボーイ19号』のグラビアに登場。夜の世界とは一見無縁に見える、超やわらかくて癒やし系の雰囲気をまとったナチュラルガール。 【写真】元No.1キャバ嬢・清流あゆのグラビア * * * ■母性を感じさせる体づくり ――もともと大阪・北新地No.1キャバ嬢として活躍。しかもナイトワーク業界で店舗数全国1位のグループで指名本数1位の清流さん。今回のグラビアはいかがでしたか? 清流 これまでやってきたグラビアよりもゆるふわ系というか、女性らしさが出ているように感じて新鮮で楽しかったです。今回のグラビアはあえて体重を落としすぎないボディメイクを心がけていたので、写真の雰囲気によりフィットできたのかなと思います。 ――どういう体づくりにするとかはいつも自分で考えられているんでしょうか? 清流 はい、自分で。今回もいろんなグラビアを見て研究しましたし、水商売時代にもいろんなお客さまとお話しする中で、もちろん男性によってタイプの女性は違うけど、母性を感じさせたり、抱き心地が良さそうなカラダつきのほうがモテる気がしていて。 ――確かにそうかもしれないです(笑)。ちなみにキャバクラで働くに至った経緯は? 清流 長くなるんですけど......、もともと学生の頃から女優になりたい、芸能界に入りたいという気持ちがあったんです。ただ一方で、医療施設を営んでいる両親からは資格を取って家を継いでほしいとも言われていて。なので、コロナ前は資格の勉強をしながらオーディションを受ける生活をしていました。 ただ、資格も取り終えて「さぁ上京して芸能活動に専念するぞ!」ってタイミングでコロナが大流行してから、実家の事業が大きく傾いてしまって。一家離散の危機みたいな。 ――それは大変だ......。 清流 自分の夢よりも家族がやっぱり大事だから、まずはお金を稼ぐことに全力でシフトチェンジしようと思って。水商売からメディアに出演されている方もいるし、もしかしたら何か芸能界につながることもあるかも、という思いもあってキャバクラで働き始めました。 正直かなり躊躇(ちゅうちょ)もしたんですけど、生活のためだし。昼は実家で働いて、その後北新地へ行って深夜まで......みたいな生活でしたね。 ――そこから2年ほど働かれて、グループでNo.1になって。 清流 小さい頃からもともと誰かに喜んでいただくのは好きな性格で。来てくださったお客さまに対してお店のブログでしっかり感謝を伝えたり、目の前のお客さまに誠意を持って向き合って。小さな積み重ねが指名数につながったのかなと思います。