中学生とレストランが能登の食材を使ったメニューを
北陸朝日放送
中学生と金沢市内のレストランが能登の食材を使った新メニューを共同開発し、18日お披露目されました。金沢大学附属中学校では3年前から新設された「創造デザイン科」の授業の一環で学校近くのレストラン・ビストロ風と共同で能登の食材を使ったメニューを考案しました。数ある能登の食材の中から自分たちで試食しながら最終決定したのがこちら。能登産の水ダコを使った「水ダコとさつまいものアヒージョ」と志賀町や羽咋市でも栽培されている「源助大根のチーズリゾット」です。この復興メニューは2025年3月31日まで金沢市平和町のビストロ風で提供されています。