【50代の男性が選ぶ】青春時代に聞いていた「オフコースのシングル」人気ランキング! 2位は「愛を止めないで」「さよなら」、1位は?
2024年5月11日から5月18日までの間、ねとらぼでは「青春時代に聞いていたオフコースのシングルは?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング29位~1位を見る】 オフコースは1970年にシングル「群衆の中で/陽はまた昇る」でデビューしたバンドで、シンガーソングライターの小田和正さんがボーカルとして所属していました。オフコースは1980年代にブレークし、1989年に惜しくも解散しましたが、リリースした名曲の数々は今でも多くの人に愛されています。 本記事では投票結果から「50代男性」の結果を抽出して紹介。50代の男性が「青春時代に聞いていた」オフコースのシングルはどの曲だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:愛を止めないで
第2位は、同率で2曲が選ばれています。1曲目は「愛を止めないで」でした。1979年1月に発売されたシングルで、ボーカルを務める小田和正さんの澄んだ歌声が印象的です。 CMソングとして何度も使用されている名曲ですが、2016年にフジテレビのドラマ「OUR HOUSE」の主題歌に使用されたことで再び注目を浴びました。
●第2位:さよなら
同率第2位の2曲目は、「さよなら」でした。「さよなら」は、1979年12月にリリースされたシングルです。別れがテーマの歌で、作詞・作曲を小田和正さんが担当しています。 当時、ヒット曲を書かなければならないというプレッシャーから、小田さんは曲作りに苦労したそうですが、「さよなら」でオフコースはオリコン週間シングルチャート2位を獲得し、大ブレークを果たしました。
●第1位:Yes-No
第1位は、「Yes-No」です。1980年6月に発売されたシングル「Yes-No」は、「さよなら」に続くヒット曲となりました。 サビで流れる「君を抱いていいの」というストレートな表現の歌詞が印象的な一曲。オフコース解散後も、小田和正さんのソロライブでたびたび歌われています。
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