Snow Man 深澤辰哉と阿部亮平、同期ならではの雰囲気の良さ 山田涼介とのトークでも見えた絆
深澤辰哉・阿部亮平、山田涼介を交えての同期トークでは本音も
そこにHey! Say! JUMP・山田が加わった『ボクらの時代』。あまりテレビで共演をしたことがない3人のトークは貴重なものとなった。先にデビューが決まった山田が当時2人がどういう気持ちだったのか聞けなかったと話すと、深澤が「最初はうれしかったよ。でも改めて悔しいよなって気持ちになって、今やっていることが“仕事”になった瞬間だった」と素直な心境を語るなど、素直なトークもありながら、終始穏やかな雰囲気となっていた。 これまで深澤と山田はYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で共演し、親しげな様子を見せていたことがあった。2人で会食に行った際の面白エピソードで盛り上がっていた姿も印象的だった。さらに『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)に山田がゲスト出演した際には、予想クイズに正解した阿部が向井康二が作ったチンジャオロースを食べる流れに。山田は不正解だったためおあずけとなっていたが、「ゲストが食べられないのは良くない」とおすそ分けしようとする阿部。「あーん」と山田に食べさせようとするも、自分で食べるというお決まりの流れになり、スタジオは盛り上がっていたが、そこからも同期の関係性が感じられたのではないだろうか。 グループを越えた交流だからこそ、また新しいそれぞれの個性やキャラクターが見えてくるというもの。深澤、阿部、山田に限らず、垣根を超えた同期同士のやり取りが増えていってくれることを願う。
高橋梓