『第75回NHK紅白歌合戦』玉置浩二が特別企画で出場決定 39年ぶりに紅白で「悲しみにさよなら」披露【コメントあり】
12月31日(火)放送の『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1 午後7時20分~11時45分)に、特別企画で玉置浩二の出場が決定した。 【写真】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル 『第75回NHK紅白歌合戦』のテーマは「あなたへの歌」。「メジャーもマイナーも、国も性別も、時代にもとらわれることなく、他でもない『あなた』へひとりひとりに最高の歌をおくります!」というメッセージが込められている。司会は、2年連続2回目の有吉弘行、3年連続3回目の橋本環奈、初司会の伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが担当。伊藤は2024年度前期朝ドラ『寅に翼』、橋本は現在放送中の2024年度後期朝ドラ『おむすび』のヒロインを務めており、朝ドラ前期後期ヒロインそろい踏みは史上初となる。 このたび、新たに玉置浩二の出場が決定。NHKでは今年6月に大阪・万博記念公園で行われたオーケストラとのツアーファイナルの模様を特集し、その番組で玉置が見せた魂を揺さぶる力強いパフォーマンスは大きな感動を呼んだ。 そんな玉置が今、最も伝えたいメッセージが「愛と平和」。激動の世界情勢を見つめながら、改めて歌うことの意味を見つめ直した玉置が、今年の大みそか、日本そして世界に向けてその思いを届る。 歌うのは1985年、安全地帯として初出場した紅白で披露した「悲しみにさよなら」。オーケストラの演奏とともに、39年ぶりに紅白で披露する。 <玉置浩二 コメント> 紅白歌合戦をご覧の皆さまの心の平安と世界の平和を願って…悲しみにさよなら。
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