人気女子プロレスラーのウナギ・サヤカ初の冠番組、文化放送で新年1月3日スタート、「今のプロレスをすべての人に届けます!」
〝かわいすぎる傾奇者〟として知られる人気女子プロレスラー・ウナギ・サヤカ(38)がパーソナリティーを務める文化放送「ウナギ・サヤカの査定してやるよ~!」(金曜午後10時)が2025年1月3日にスタートすることが発表された。 ウナギにとって初のラジオ冠番組。決めぜりふの「査定してやるよ!」の〝かみつきキャラ〟で同局と冠番組を直談判し、番組をもぎとった模様もウナギのユーチューブチャンネルで公開された。 19年1月のデビュー以降、これまで「東京女子プロレス」などさまざまな団体で出場を重ね、東京ドームでの自主興行を目標に据えるウナギは「今、団体に所属せず1人で会社を立ち上げました。東京ドームで自主興行をしたい! すべての人にプロレスの力を見てほしい! 明日を生きる活力になりたい! やりたいことがありすぎるウナギ・サヤカの挑戦です。」と意気込みをコメントした。 さらに「『昔の女子プロレスラーはすごかった』ではなく、今のプロレスをすべての人にお届けします! 『文化放送! 査定してやるよ!』」としっかりかみついた。 番組パートナーはダンプ松本の半生を描いたNetflix「極悪女王」の実況アナウンサー役で話題になったフリーアナ清野茂樹(51)が担当する。番組では、プロレス界の話題、裏話だけでなく、リング上とは違うウナギの素顔なども等身大トークで紹介されるという。
中日スポーツ