メーガン妃、ライフスタイルブランドを立ち上げる PR動画がグウィネス・パルトロウのGoopにそっくりと指摘される
以前からライフスタイルビジネスを立ち上げると噂されていたメーガン妃。現地時間3月14日(木)にインスタグラムで新ブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」のローンチを発表、ウェブサイトも公開した。 【写真】キャサリン皇太子妃とメーガン妃の“かぶっちゃった”ファッションを比較
インスタグラムのプロフィール欄には「サセックス公爵夫人メーガンによる」「2024年設立」とだけ書かれている。どのようなブランドになるのかはまだ明らかにしていないが、関係者によると俳優時代に妃が書いていたブログ「The Tig」の内容をより深くしたものになるそう。新聞「ニューヨークポスト」に「ホーム、ガーデニング、フード、一般的なライフスタイルグッズ」に焦点を当てたものになると話している。また1年以上前から準備を進めていたとも。
また雑誌『ピープル』はこのブランドの商標登録の出願書類を入手。それによると「テーブルウェア、ドリンクウェア、キッチンリネン、ジャム、マーマレード、スプレッドなどのスイーツ食品を販売する予定」。またレシピ本の出版の認可も求めている。ちなみに現在審査待ちで許可はまだ下りていないそう。
インスタグラムのストーリーにはPR動画も投稿されている。この動画が現在ちょっとした物議を醸している。それは同じくライフスタイルブランド「Goop」を立ち上げ大成功しているグウィネス・パルトロウの動画に構図がそっくりだということ。グウィネスのファンが指摘している。
グウィネスの動画はローストチキンの作り方を紹介したもので、彼女がブランドを立ち上げた直後の2009年に発表したもの。画面の中央に材料のレモンが置いてあるのだが、妃の方にも画面の中央にレモンが飾られている。ニュートラルカラーでまとめられたキッチンや、妃もグウィネスもノースリーブで作業している点もよく似ているとグウィネスファンは怒っている。
ちなみに妃はこれからこのブランドでライフスタイルや料理をテーマにした番組をプロデュース、Netflixで配信する予定だそう。新聞「ニューヨークポスト」が報じている。グウィネスの Netflixの番組「グウィネス・パルトローのグープ・ラボ」はライフスタイル番組というよりもスピリチュアル系だけれど、メーガン妃は以前からグウィネスのブランドをお手本としてもライバルとしても意識していると言われている。番組もそっくりにならないことを祈りたいもの。