<明日のおむすび>佐野勇斗“翔也”、内心足りないと思いつつも橋本環奈“結”が作った献立通りに食事を続ける
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第9週「支えるって何なん?」第44回が、11月28日(木)に放送される。 【写真】スポーツウェア姿の佳純(平祐奈)を見る結(橋本環奈)&愛子(麻生久美子) ■第44回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第44回では―― 翔也(佐野勇斗)は結(橋本)が作った献立通りに食事を続けるが、星河電器野球部の先輩・澤田龍志(関口メンディー)から足りないのではと言われる。内心そう思いつつも、結には黙っておこうとする。 一方、結は米田家に泊まった栄養専門学校の佳純(平祐奈)と朝食を共にし、聖人(北村有起哉)と歩(仲里依紗)の丁々発止(ちょうちょうはっし)の会話が始まる中、佳純は米田家を羨ましがる。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。