展示史料の案内などを担当する辻よもぎさん=25日、熊本県水俣市袋の水俣病センター相思社(南日本新聞社)
水俣病と聞くだけでうんざり…少女は鹿児島で暮らし〝心の重し〟が外れた。公式確認から68年…「今も被害は続いている」 相思社職員の28歳は、足元の小さな公害に目を向ける
【関連記事】
- 【写真】〈関連〉水俣病歴史考証館の前で笑顔を見せる辻よもぎさん=25日、熊本県水俣市袋
- 第2の人生ヨーソロー! 68歳・元船長が一念発起、猛勉強重ね母校へ再び入学「物理分からぬまま、もやもや晴らしたい」
- 37歳で脱サラ、入門13年目で真打ち昇進…春風亭柳雀さんの新作は「昔のロックンロールスターあるある」
- 中学時代は不登校。ゲーム漬けだった僕を変えたのは生徒会活動と砲丸投げだった。鹿児島県高校記録を更新しても「まだまだ伸びしろがある」と胸を張る
- 先生はチャットGPT…高1男子、英検準1級に合格「言い換え表現豊富で作文スキル上がった」 種子島中央高・石堂和佑紀さん
- 元ソフトバンク・田之上慶三郎さん、カフェのマスターで〝再登板〟 34年の野球人生に区切り、過労で倒れた妻の夢「今度は自分がサポート」 福岡・糸島の「itoshimacco」