【訂正】乃木坂46 菅原咲月、成長の季節が到来 『ラヴィット!』から初参加の『アンダーライブ』まで
菅原咲月、『アンダーライブ』には「私の理想が詰まっているんです」
そして、『ラヴィット!』、『乃木坂46の「の」』、『セーラームーン』に並び、菅原にとって大きなターニングポイントになりそうなのが、6月7日、8日、9日に開催される『乃木坂46 35thSGアンダーライブ』だ。菅原は35thシングル『チャンスは平等』で初めてアンダーとして参加。アンダー楽曲「車道側」では同期の冨里奈央と同じフロントに位置し、センターの筒井あやめとは早速仲良くなっているという話もある。4期生、5期生のみで行われる今回の『35thSGアンダーライブ』で菅原はさらに先輩メンバーとの距離を近くすることだろう。 5期生写真集『あの頃、乃木坂にいた』(マガジンハウス)をはじめ、菅原は多くのインタビューでこれまで観てきた『アンダーライブ』が自身の刺激になっていると話している。「めちゃくちゃアンダーライブが好きなんです。32nd以来すべてのアンダーライブを観させてもらっているのですが、ファンの方の熱量と、パフォーマンスしているメンバーの気持ちが伝わってきて、毎回涙が止まらなくなってしまって…。アンダーライブには“こういうパフォーマンスをしてみたい”という、私の理想が詰まっているんです」というように(※1)。『乃木坂46 真夏の全国ツアー2022』においても、かつてキャプテンだった秋元真夏がわからないことをすぐに聞きにくる菅原の姿勢を褒めており、そういったひたむきな努力と『アンダーライブ』にかける思いが結実したライブ、パフォーマンスになるのではないだろうか。 菅原にとってこの春を越えて、6月までの初夏の期間は、バラエティ、MC、舞台、そしてアイドルとして成長する大きな節目となりそうだ。 ※1:https://www.oricon.co.jp/news/2319599/full/ ※記事初出時、本文に誤りがありました。以下訂正の上、お詫び申し上げます。(2024年4月28日16:00、リアルサウンド編集部) 誤:『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』においても 正:『乃木坂46 真夏の全国ツアー2022』においても
渡辺彰浩