ステゴロ、墓石、擲弾装甲車!圧倒的物理暴力で“違法”幽霊を葬るホラーアクション『近畿霊務局』Steamでリリース
インディーゲームクリエイターの霧笛ノト氏は、ホラーアクションゲーム『近畿霊務局』をSteamでリリースしました。 【画像全9枚】 『近畿霊務局』は、御札や勾玉、お経といった霊的手段で幽霊に対抗していく一般的なホラーゲームと異なり、ステゴロや鉄バット、墓石、対霊小銃、手榴弾、擲弾装甲車など、様々な物理暴力で幽霊を葬り去っていく3人称視点ホラーアクションゲームです。 ストーリーは、除霊が行政によって行われている平行世界の日本を舞台に、近畿霊務局の公認除霊師「白石瑞希」が、突如インターネットからあらゆる情報が消滅した謎の自治体「奈良県賽河村」を調査するというもの。村内に住民は1人もおらず、自然発生にしては数が多すぎる“違法”幽霊に占拠された賽河村の謎を解き明かしましょう。 ゲーム内では、様々な銃火器をはじめ、徒手や釘バット、墓石スイングといった近接格闘も駆使して戦闘していきます。サイレンサー付きアサルトライフルやスナイパーライフル、ハンドガンを状況によって使い分け、村中心部へ潜入するステルスミッションも登場するとのこと。倒した幽霊を哨戒に見つからないよう引きずって草むらや路地裏に隠すといったステルスゲーム要素も魅力です。 『近畿霊務局』はSteamにて配信中です。なお現在、霧笛ノト氏(@NotoMuteki)は「2035年の大手Vtuber企業のセキュリティ部門」を舞台にした三人称視点アクションゲームを開発中。FANBOXやPatreonで支援を呼びかけています。
Game*Spark DH