「すごいエッチですね」と自画自賛していた渡辺翔太

【モデルプレス＝2024/11/11】Snow Manの渡辺翔太が11月11日、都内で開催されたライフスタイル女性誌「anan」が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2024」授賞式に登壇。「anan」で飾った表紙について振り返った。 【写真】渡辺翔太＆中村アン、“約30秒”のオフィスキス ◆渡辺翔太「anan」表紙を自画自賛 2020年8月に発売した「anan モテコスメ大賞」、2023年8月9日に発売した「愛とSEX」特集など数々の表紙を飾った渡辺は「色んなシチュエーションで撮っていただいていますけど、ほぼどれも全部脱いでますね」とばっさり。発売前重版となった「anan モテコスメ大賞」については「Snow Manとしてデビューの年でもあったので、やっぱりまだあどけなさも少しありながらも、一生懸命かっこよく映ろうと頑張ってるなという初々しさも若干自分で見てても感じるくらい」と恥ずかしそうに回顧した。当時はテレビ出演時にも「発売前重版」と自己紹介VTRのテロップに出ていたといい「パワーワードとして使っていただいていたので、本当に『anan』さんにはこの年すごくデビュー年を盛り上げていただいて、後押ししていただいたなという風に感じております」と伝えていた。 「愛とSEX」特集を飾った際には「この企画のお話いただいた時から、もう食事と筋トレはもうほんとこの日に向けて調整して、なるべく自分の中での見せられる綺麗な体を見せたい」と意気込んだという渡辺は、首から胸筋にかけて通った2本の筋を褒められると「すごいエッチですね。我ながら好きな表紙です」と自画自賛。「全然やらしくない、ちゃんと上品さも出てました」と振り返り、30代に突入したことで大人らしくアンニュイな表情も心がけたと明かしていた。 渡辺はグループとしての音楽活動だけでなく、個人としてもドラマ・バラエティ・SNSと活躍中のスターだと評され受賞。初開催の「ananAWARD 2020」にて、SixTONESとともにSnow Manが大賞を受賞した以来の大賞に輝いた。ジェンダーレスな個性が注目される時代に、個としての精悍さとクールさに加え、美しさとチャーミングさも持ち合わせ、さまざまな個性があふれる時代においても、多面的な魅力で、時代を牽引するアイコン的存在であることが受賞理由となった。 ◆渡辺翔太・Aぇ! group・乃木坂46ら“時代の顔”「anan AWARD」に 「anan FES 2024」は、2020年に「anan」創刊50周年を記念し初開催され、今年で5回目となる、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど「anan」がキュレーションする“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。毎年、特別ゲストを招いたトークステージなどに加え、創刊から50年、年間約50冊の特集とともに時代をみてきた「anan」が、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する「anan AWARD 2024」の授賞式を実施した。 授賞式には大賞に輝いた渡辺のほか、フォーカス部門に輝いた乃木坂46から五百城茉央、井上和、菅原咲月、ドラマティック部門に輝いたAぇ! groupから小島健、アクター部門に輝いた塩野瑛久、クリエイティブ部門に輝いた辻村深月、エンパワメント部門に輝いたMEGUMIらが登場。また、ヴォイス部門に輝いた声優の津田健次郎、アスリート部門に輝いたプロバスケットボール選手の河村勇輝、比江島慎、カルチャー部門に輝いた雨穴は、映像でコメントを寄せた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】