「【推しの子】」「ロシデレ」でアニメファンの話題を席巻!制作会社「動画工房」がトレンド入り
アニメ「【推しの子】」第2期と新アニメ「ロシデレ」が、7月3日より放送スタート。どちらも美麗な作画で注目を集め、両作品を手がけるアニメ制作会社「動画工房」の技術力があらためて称賛されている。 【動画】かなと姫川の“本気の演技”(9分40秒ごろ~) 社会現象となったアニメ「【推しの子】」の第2期の放送がいよいよ始まった。第2期からは“2.5次元舞台編”に突入し、星野アクアたちが人気漫画「東京ブレイド」の舞台版に出演する。 第1期でも“神作画”と話題になった「【推しの子】」だが、「作画がパワーアップしている」と感じたファンも多いようだ。とくに第2期初回では、有馬かなと姫川大輝がそれぞれの演技をぶつけ合うシーンが、ペンキが勢いよく飛び散るような演出も含めて話題になった。視覚的にも2人の迫力が表現されて、ネット上で、「作画で引き込まれた」「漫画からアニメの良さが存分に出てて良かった」「芝居がほかの役者に色を与えていく絵の表現、素敵すぎ」と絶賛された。 同日に放送スタートしたアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」(通称、ロシデレ)も好評だ。こちらは男子高校生の久世政近と、彼の隣の席で時々ロシア語でボソッとデレるアーリャをめぐる青春ラブコメディ。ヒロインのアーリャの可憐さがあますところなく表現されて、多くの視聴者が「作画最高」と大満足している。 「【推しの子】」も「ロシデレ」も、どちらも「動画工房」が制作を担当している作品だ。数々の名作を生み出してきた同社の底力を感じたアニメファンが多いようで、ネット上で「作画が頭二つぐらい抜けてるな~さすが動画工房」「推しの子は当然としてロシデレの作画もヤバいな」「動画工房さん魅せてくれるやん」「動画工房様神としか言えない作画」と絶賛の声が続出。X(旧Twitter)で、「動画工房」がトレンド入りする盛り上がりとなった。 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
ABEMA TIMES編集部