鈴木保奈美8000万円のダイヤネックレスなどまといドレス姿「人」との絆語る
女優鈴木保奈美(57)が、10日、東京国立博物館表慶館で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展-美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに出席した。 【写真】8000万円のダイヤネックレスを着けた鈴木保奈美 カルティエの象徴でもあるヒョウがあしらわれた約8000万円のダイヤモンドネックレスなどを着用したドレス姿で登場。展覧会にちなんで「絆」について聞かれると「人との出会いを大切にしています」と語った。 家族ら身内をはじめ、その日に初めてであった人へも思いをはせるといい「今日もみなさんとこの場を共有できているのは奇跡的な気がしますので。出会うみなさんとの絆を大事にしています」とした。 一足先に見た展覧会については「素晴らしかったです」と口にし「難しいことは置いておいて、かわいらしいおもちゃ箱を見るような、とても楽しい作品がたくさんありますし、カルティエのアーカイブジュエリー、トラディショナルなものと、財団の展示である、新しいアートも同時に見られて、カルティエというグループの持っている懐の深さなのだろうなと思いましたし、また今度ゆっくり1日かけて見てみたい素晴らしい展示でした」と話した。 イベントには北野武(77)や松嶋菜々子(50)、小澤征悦(50)、香取慎吾(47)らも登壇した。