キャサリン皇太子妃、子ども時代の未公開写真を披露 ルイ王子とそっくりすぎると話題に
ホリデームードが高まる中、キャサリン皇太子妃がインスタグラムで子ども時代のクリスマスの写真を披露した。皇太子妃は「ShapingUs」というイニシアティブで幼少教育の大切さを啓発してきたが、今回の投稿もその一環。「今年のクリスマスはお祝いの思い出を分かち合いましょう。ShapingUsは幼少期の重要性、その後の人生を形作る上で周囲の人たちが果たす役割が最も肝要だからです」とコメント。幼少期の過ごし方がその後の人生に大きく関わってくるとアピールした。 【写真】ルイ王子&キャサリン妃も! 赤ちゃん時代がそっくりすぎるロイヤル8組
写真は1983年のクリスマスに撮影されたもので、1歳の皇太子妃がクリスマスのディナーテーブルについている。クリスマスにふさわしくビーズのネックレスでおめかししているのがなんともキュートなのだが、それはさておきルイ王子にそっくり!
皇太子妃と王子がよく似ていることはこれまでも度々指摘されてきたが、今回の写真でそれが改めて明らかに。特に横顔のそっくりぶりは怖いほど。ロイヤルファンからは「ルイ王子かと思った」「キャサリン皇太子妃なの? ルイ王子なの?」というコメントが殺到している。「これはルイ王子の写真だ」と言い切る人も。
プラチナジュビリーのコンサートや今年の戴冠式、トゥルーピング・ザ・カラーでもお茶目な表情をたくさん見せてきたルイ王子。12月8日(金)に開催されたクリスマスコンサートでもシャーロット王女のキャンドルを吹き消し、マスコミを沸かせていた。
ウィリアム皇太子一家は、クリスマスをチャールズ国王の私邸サンドリンガムハウスで過ごすと見られている。クリスマス当日の朝には徒歩で教会に出かけ、ミサに出席するのがロイヤルファミリーの習慣。ルイ王子も昨年からこの教会へのマーチに参加している。どんなシーンを見せてくれるのか楽しみにしたい。