【台風10号接近】夜に愛媛最接近か…松山市から中継
日テレNEWS NNN
台風が接近している愛媛県松山市から中継です。 台風10号は、30日の夕方から夜遅くにかけて、愛媛に最も接近する見込みです。 気象台は、31日午前中にかけ県内に線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、線状降水帯予測情報を発表しています。 31日正午までの24時間に降る雨の量は、県内全域で200ミリ。その後、9月1日にかけては、多いところで150ミリと予想されています。 松山市は先ほど、先月、松山城の城山で発生した土砂崩れで被害があった市内の一部世帯に避難指示を出しました。 また29日、新居浜市内の商業施設で88歳の男性が風にあおられて転倒し、軽傷だということです。