「すしの富山」切手でPR ブリやシロエビの写真 日本郵便が発売
日本郵便北陸支社は24日、オリジナルフレーム切手「寿司(すし)といえば、富山」を発売した。ブリやシロエビのにぎりずしなどの写真を使った切手で「すしの富山」をPRする県のブランディング戦略を推進する。 ベニズワイガニやノドグロなどのにぎりずし、ますずし、かぶらずしの写真も用いられており、110円切手10枚セットで税込み1650円。県内の209郵便局で1600シートを限定販売する。 日本郵便の中川清範県呉東地区連絡会統括局長が県庁を訪れ、川津鉄三知事政策局長に手渡した。