2015年センバツベスト4の浦和学院の正捕手がJR東日本で引退。大学時代は森下(広島)と日本一を経験
社会人の名門・JR東日本の勇退者が発表され、その中に西野 真也捕手(浦和学院)の名前があった。 【大学・社会人引退選手リスト】 浦和学院時代、2015年選抜ベスト4を経験。選抜後に行われた春季関東大会でも優勝を経験した。強肩で盗塁を阻止し、広い視野でナインを指示し、まとめる姿が印象的だった。 明治大ではリーグ戦通算44試合に出場。大学4年の2019年の大学選手権では広島・森下 暢仁投手(大分商)とバッテリーを組み、優勝に貢献した。JR東日本では4年間、プレーし、投手陣を支えた。 現役引退後はJR東日本野球部のアナライザーに転身する。