【RIZIN】“日韓美女対決”RENA&シン・ユリが計量クリア 昨年大みそか以来の対面で激闘誓い握手
23日に開催の『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』(神戸ワールド記念ホール)の前日公開計量が22日、大阪・あべのキューズモールで行われた。“日韓美女対決”として大きな注目を集めたRENA(32)とシン・ユリ(29)は、ともに規定体重の49キロをクリアした。 【計量動画】“日韓美女対決”RENA&シン・ユリが計量クリア 先にシン・ユリがステージに登場すると会場から大きな声援が起こり、体重計に乗って「48.65キロ」と発表されると拍手が起こった。対するRENAも「48.85キロ」でクリアすると、おなじみのシュートポーズを決めた。 その後の撮影で、昨年大みそかの試合発表以来となる対面を果たした日韓2人の美女。前日のインタビューでRENAは「私を小さい頃から見ていたとか言ってるけど、3歳しか違わないのは同世代っていうんだからな!」とストラッサー起一ばりに怒りをぶちまけたが、この日はクリーンに握手を交わした。 RIZINの女子エースとして2015年の旗揚げから活躍してきたRENAだが、最近は負傷が続き、今回は昨年4月のクレア・ロペス戦以来の約1年ぶりの復帰戦。タイの名門ジム「タイガームエタイ」で1ヶ月のファイトキャンプに励み、充実した練習で自身の原点である打撃に磨きをかけた。 対するシン・ユリは、韓国のROAD FCの元チャンピオン。今回がRIZIN初参戦ながら美しすぎるルックスで早くも日本で多くのファンを獲得している。試合は約2年半ぶりとブランクはあるが、前日インタビューでは「激しい打撃戦になると思うのでファンの皆さんに楽しみにしていてほしいです」と自信を見せていた。