先輩ママ発!入学式コーデは「ZARA」「ユニクロ」「PLST」をこんな小物で華やかに
入学式に出席してみたら… 「手持ちのきちんと服」で十分だった!
実際に入学式に出席してみると、ご父兄のファッションは三者三様。お着物やフォーマルなスーツ、ワンピースやラフなジャケパンスタイル、お子さんとお揃いのセットアップなど、皆さん思い思いのハレの日コーデを楽しんでいらした印象。 こうでなくてはいけない!これじゃないと浮く!ということは一切なくて、お式のスタイルにも多様性の時代を感じました。個性が感じられるファッションも多く、皆さんの装いを見ているだけで楽しい気持ちに。 結論。 失礼がなく気持ちが上がれば手持ちのきちんと服で十分だった! はじめての入学式を体験して思ったのは、自分の気持ちが上がって失礼のない服装であれば持っている服で十分、ということ。当分、我が家の入学式はありませんが、あのパンツにあのジャケットを羽織ってもよかったな、と手持ち服のコーデ例が浮かびました。
入学式コーデ例1:ZARAのツイードジャケット×手持ちのきれいめパンツ
オケージョン用に保管しているZARAのツイードジャケットをシンプルな黒パンツに合わせた式典コーデ。あとから思えば、こんな感じでも十分だったなーと。 ZARAは、ほぼ年中ツイードジャケットやツイード風のニットカーディガンが購入できるので、まさに今ジャケットを探している!という人は要チェック。 普段5号7号(Sサイズ)を着ている人はXS又はS、9号11号(Mサイズ)を着ている方はMがおすすめです。 オンラインでいくつかサイズをオーダーして自宅で試着→合わないサイズを返品するのも効率がいいですよ。 ネイビーのワンピースにさらっと羽織るだけでも華やかに。ツイードジャケットが一枚あればオンもオフも万能です! パールやスカーフ、ブローチをアレンジした小物の合わせもポイント。
入学式コーデ例2:きれい色の「ユニクロ」のジャージー素材ジャケット+華やぎ小物
数年前の「ユニクロのジャージー素材ジャケット」も小物合わせで華やかな雰囲気に。 こちらもブローチを足したり顔映りのいいスカーフを加えてよそいきコーデに。普段使いできるものを買いたい!という方は、ラフにも着回せるストレッチの効いた素材を選ぶのがおすすめです。