鞘師里保主演『めんつゆひとり飯2』、山口まゆ、加治将樹、ふせえりが続投!
鞘師里保が主演する10月2日放送スタートのドラマ『めんつゆひとり飯2』(BS松竹東急/毎週水曜23時)に、山口まゆ、加治将樹、ふせえりが続投することが発表された。さらに、メインビジュアルも解禁となった。 【写真】炭水化物と脂質をこよなく愛する保ヶ辺勉役の加治将樹、無口系社長・屋良内南藻役のふせえりも続投! 本作は、瀬戸口みづきの四コマ漫画『めんつゆひとり飯』を実写ドラマ化。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(鞘師)が“めんつゆ”を料理界のオールインワンと名付け、どんな料理にも使用し、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディー作品だ。 今回発表されたのは、本作の世界観を彩る個性豊なキャラクターたちを演じる前作からの続投キャスト3名。 露の同期で社長秘書、仲良しだが、性格は対照的にきちょうめんで、料理に一切の妥協を許さない十越いりこ役に山口まゆ。 「十越いりこを演じました山口まゆです」と自己紹介した山口。「シーズン1をたくさんの方が楽しんでくださっていたので、シーズン2のお話を聞いた時は嬉しさと、お!やっぱり?という気持ちでした(笑)。瀬戸口先生の描く世界に今回も十越いりことして参加できたことがとても嬉しく、精一杯演じさせていただきました」と語った。さらに「めんつゆ料理もドラマもさらにパワーアップして、今回もたくさんの方に楽しんでいただける作品になっていると思います。放送までお楽しみに~!!」と付け加えた。 経理部の主任で露の先輩、“女が俺を裏切っても、肉と油は常に俺を幸せにしてくれる”を信条に炭水化物と脂質を崇拝し、こよなく愛する保ヶ辺勉役に加治将樹。 加治は「めんつゆひとり飯が帰ってきました。新たな仲間も増えました!! 全てがパワーアップしたシーズン2。全部のせの特盛りです。デカ盛りです!チョモランマです!」と本作をアピール。「どーも保ヶ辺です。中の人はこの作品と出会った事でめんつゆのヘビーユーザーとなった加治将樹です。シーズン1でなかなか濃ぃ~デミグラスな時間を過ごしましたから、シーズン2の撮影は初日から母ちゃんのカレーのような安心感がありました。この勢いでめんつゆひとり飯シーズン6までなんとか頑張りたいと思います」とコメント。さらに「(超個人の超勝手な意見です)視聴者の皆様もめんつゆ片手にぜひ楽しんでいただきたいと思います」と述べた。 露の会社の社長でお嬢様育ち、一言、二言ベースでしか言葉を話さないほど無口で、秘書であるいりこの通訳がないと会話が成り立たないミステリアスな雰囲気満載の屋良内南藻役にふせえり。 ふせは「シーズン1の時に、面白い作品になったと、思っていたので、必ず、シーズン2があると確信していました。よし、よし!と思ってます」とコメント。さらに「とにかく、めんつゆって、最高のアイテム。人生、めんつゆがあれば、楽、楽、楽」と語った。 露の心の中に度々現れる“心の十越さん”と普段目にしている“リアル十越さん”の演じ分けも話題となった前作。今作でも、露といりこの息の合った掛け合いに期待が高まる。また、飯テロの権化で、男の腹を極限まで唸らせる脂質と炭水化物を重視した保ヶ辺勉特製のデカ盛り高カロリー飯“保ヶ辺ご飯”も多数登場。ミステリアスな雰囲気の社長・屋良内南藻は、今作でも傍若無人な性格は健在だ。無口ゆえに発せられる一言ワードにも注目したい。 メインビジュアルでは、「ツゥ~(2)!」と言ってピースする鞘師演じる面堂露。とことん開き直って「ズボラ道」を突き進むというコンセプトのもと、“最強の万能調味料”めんつゆを使って作り出すたくさんの時短料理(ズボラ飯)を前に、らしさ全開のポーズでゴロンとし、「ラクしかしたくない!でも、美味しい料理が食べたい!」というめんどうくさがりなOLの心情を前作以上に引き出したビジュアルに仕上がった。 ドラマ『めんつゆひとり飯2』は、BS松竹東急にて10月2日より毎週水曜23時放送。