マスクレスな日常が戻ってきて、再びメイクを思いきり楽しむことができるようになった2023年。大型新製品の登場や、名品のリニューアルも相次ぎ、いつも以上に化粧品から目が離せない一年に。美容に精通したプロが、使ってみて本当によかったものは？　今こそあなたの美しさを引き出す運命のコスメに出合う時！　 【画像】ベストコスメ2023【美容液部門】BEST5を発表！ 　2023年に発売されたコスメの中から特筆すべきアイテムを、ひとり1ジャンル最大5点まで、各10ptを上限に採点したものを合計して選出しています。全16部門のCREA2023年ベストコスメ【美容液部門】はこちら。

＜1位＞クレ・ド・ポー ボーテセラムラフェルミサンS n

セラムラフェルミサンS n 40g 36,300円（編集部調べ）／クレ・ド・ポー ボーテ

獲得ポイント:114pt 　たるみケアの名品美容液が、新たなアプローチを加えてパワーアップ。毛穴に存在する立毛筋が、肌表面を持ち上げるために重要な役割を担っていることを解明。新たに2つのコンプレックス成分を開発するとともに、立毛筋が肌を支える方向に沿って行うリフティングVフォースエクササイズですっきり引き締まった印象へ。肌表面をなめらかに整えることで、ハリの実感が得やすくなったのも嬉しい。 「頰、口角、フェイスライン、次々と感動がやってくる」(松本千登世さん) 「明らかに輪郭がすっきり。その締まり感にクレポの本気を感じる」(入江信子さん) 「溶け込むように肌になじみ1本使い終わる頃にはもっちり弾力が！」(大塚真里さん) 選んだのはこの人…… 齋藤 薫・渡辺佳子・AYA・長井かおり・水野未和子・天野佳代子・石井美保・入江信子・大塚真里・永田みゆき・松本千登世・編集R

＜2位＞エストセラム ワン アドバンスド

獲得ポイント:83pt 　高濃度炭酸美容液に有効成分ナイアシンアミドを新配合。 「クリーミーなマイクロ炭酸泡を塗布すると、停滞していた肌がしゃきっと目覚める感覚が」(宇野ナミコさん) 「花王の技術力あってこそ実現した濃い炭酸泡。炭酸×ナイアシンアミドの組み合わせで肌の土台にアプローチ！」(永田みゆきさん) 選んだのはこの人…… 齋藤 薫・吉田昌佐美・AYA・水野未和子・君島十和子・水井真理子・入江信子・宇野ナミコ・永田みゆき