パドレス松井裕樹、150キロ直球で三振締め…4点リードの7回に登板し1イニング0封
◆米大リーグ パドレス―ブルワーズ(22日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク) パドレスの松井裕樹投手が22日(日本時間23日)のブルワーズ戦で、4-0の7回から3番手で登板した。 先頭の7番ブラックを一ゴロ。続くオルティスには左前安打を許した。続くチョウリオを一飛に打ち取って2アウト。続く1番チュラングとの対戦では、最後は93・5マイル(約150・5キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。 20日の前回登板では2点リードの7回、1死から安打と四球で一、二塁とし、続く打者を中直で2死。強打者イエリチとの対戦となったが、四球を与えて2死満塁として降板した。左腕のペラルタがリリーフし、空振り三振に抑え、松井は7登板連続無失点となった。
報知新聞社