TBS SDGs大使のさかなクン

　5月1日（水）放送の『東大王』（TBSほか　午後7時～8時／一部地域を除く）は、「世界に誇る日本の魚市場SP」を送る。 【写真】インテリ芸能人チームのラパルフェ・都留拓也 　TBSでは4月28日（日）～5月4日（土・祝）の7日間にわたって「SDGs（持続可能な開発目標）ウィーク」第8弾としてSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」を実施中。今回のキャンペーンでも多種多様な取り組みを展開している。 　5月1日放送の『東大王』では、TBS SDGs大使を務めるさかなクンが旬の魚から珍しい魚まで並ぶ東京都中央卸売市場の「足立市場」に潜入し、クイズを出題。伊沢拓司率いる東大王チームと、芸能界屈指のクイズ力を持つ中間淳太（WEST.）や慶應義塾大学卒の山崎怜奈、国立・千葉大学卒の都留拓也（ラパルフェ）らインテリ芸能人がそろった芸能人チームが白熱したバトルを繰り広げる。 「アジの名前の由来は？」「イカはカニの仲間？ カイの仲間？ どっち？」など、春が旬の魚や食卓によく並ぶ魚に関するクイズを出題。また、スーパーで実践できる新鮮なアジの見分け方や、歯応えのあるタコと柔らかいタコの見分け方もクイズに。身近な魚だけでなく、ホウボウやコブダイなどの生態に関するクイズも出題する。 　さらに、世界最大級の魚市場「豊洲市場」からは、「ターレ（3輪の貨物車）の動力は全部電気になっている？ 市場内で使う電気は波で発電している？」といったSDGsの取り組みを題材にしたクイズも。 　漢字を読みながらオセロ同様にマスを取り合い、獲得したマスが多いチームの勝利となるゲームステージ「知識と戦略でマスを取れ！難問オセロ」では、「海栗」「拳螺」「翻車魚」など海の生き物を表す難読漢字を出題する。