アンジー&ブラピの遺伝子を受け継ぐ娘、母との「絶対的な絆」をアピール? 授賞式に親子で手を繋いで登場
アンジェリーナ・ジョリーが第77回トニー賞授賞式に出席した。今回の授賞式では、アンジーがプロデュースしたブロードウェイ・ミュージカル『The Outsider』がノミネートされており、プロデュースを手伝った15歳の娘ヴィヴィアンも同席。 【写真】娘ヴィヴィアン(15)は両親そっくり⁈ 美しい母娘コーデを披露したアンジェリーナ・ジョリー 注目の的となった本作は同名のヤングアダルト向け小説&映画が原作で、計12部門にノミネート。米人気フォークデュオ、ジェームズタウン・リバイバルの曲を使っていることでも話題になった。結果は見事、最優秀新ミュージカル賞、ミュージカル部門最優秀監督賞、最優秀音響デザイン賞など多くの賞を受賞した。
アンジーとヴィヴィアンは、お揃いのオリーブカラーでコーデ。アンジーはヴェルサーチェの美しいベルベットドレスで、ウエストにドレープを寄せたデザインがギリシャの女神像のようなスタイルに。 アクセサリーにはゴールドの指輪、グリーンのブレスレット、大ぶりのシルバーバングルをチョイス。そして何より、今回注目すべき点は新たにアンジーの胸元にツバメと思われる小鳥のタトゥーが加わったこと。 メイクアップはお馴染みのスモーキーブラウンのアイシャドウと、ダークなアイライナー、ピンクのグロスでシンプルに。娘と手を繋ぎ、仲良くレッドカーペットを歩いた。 一方、ヴィヴィアンはベスト&パンツのセットでカジュアルに。白シャツに、グリーンのベストとパンツスーツを合わせ、同色の蝶ネクタイと黒いコンバースのスニーカーでまとめていた。 ちなみにヴィヴィアンは、観劇者向け月刊誌『Playbill』では単に「ヴィヴィアン・ジョリー」とだけ記されており、父ブラッド・ピットの苗字を外して記している。 同様の件でいえば、姉のシャイロも先日自身の苗字から父の姓を外したことが話題に。シャイロは2024年5月、18歳の誕生日を迎えたタイミングで、法的に姓名変更を求める書類を申請。アンジーとピットの養子の一人であるザハラも苗字からピットを外し、最近、大学のクラブの公演の際も、「ザハラ・マーリー・ジョリー」と自己紹介していた。
From Harper's BAZAAR.com