年代や職業を超えて新しい考えを 学生団体がワークショップを開催 青森県青森市
RAB青森放送
異なる年齢の人たちが複数のテーマに基づいて対話をするワークショップが青森市で開かれました。 「レスタ・ワールドカフェ」と題したワークショップは学生団体「Lesta」が開きました。 14回目の今年は高校生から80歳代までおよそ60人が参加。 年代や職業を超えて新しい考え方に出会うことを目的としていて参加した人たちは「努力、頑張る」をメインテーマに意見を交わしました。 「頑張った後のご褒美は」というテーマのグループでは…。 ★「外食で美味しいものを食べに行くというのが普段の自分のご褒美かな」 参加した人のほとんどが初対面にも関わらず活発な議論が展開されていました。 ★Lesta 高木萌圭代表 「いろいろなハプニングがあったりしたのですが無事に開催することができたのでとても嬉しく思います」 「Lesta」の年内最後の活動「寺子屋れたす」は来週、青森市の県総合社会教育センターで開かれます。