広島東洋カープ大瀬良大地がNPB史上157人目の1000奪三振を達成|プロ野球
5月8日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合で、大瀬良大地(広島)が通算1000奪三振を達成した。NPB史上157人目。 【映像】大瀬良大地の1000奪三振目から記念ボード受取り 試合前の時点で996奪三振としていた大瀬良は、6回に佐藤輝明からこの試合4つめの三振を奪い節目に到達。ベンチ前で記念のボードと花束を受け取った。 大瀬良は2013年ドラフト1位で指名を受け九州共立大から広島へと入団。2014年に新人王を受賞し、2018年には最多勝と最高勝率のタイトルを獲得している。 通算成績は256試合で82勝64敗2セーブ、24ホールド、防御率3.52。