闘病中のキャサリン妃一家はイースター礼拝を「欠席」。ウィリアム皇太子&3人の子どもたちと共に穏やかに過ごしたと報じられる
毎年恒例のイースター礼拝に今年もロイヤルファミリーたちが続々と姿を見せたが、残念ながらその顔ぶれの中にウィリアム皇太子とキャサリン妃の姿はなかった。 【写真】今年はかなり小規模な雰囲気...?イースター礼拝2024のベストショット 2023年のイースター礼拝には一家そろって出席していたが、今年はノーフォークのサンドリンガムにある私邸アンマー・ホールで家族だけで穏やかに過ごしたとのこと。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は学校(ランブルック・スクール)のイースター休暇中だ。 先日、がんであることを自ら動画で公表したキャサリン妃。現在は、予防的化学治療を受けている段階だという。がんと診断されたことは「大変ショックでした。ウィリアムと私は幼い子供たちのためにも、このことを内々に進めて対処しようと、できることを全てやってきました。ジョージ、シャーロット、ルイに適切な方法で説明し、私は大丈夫と安心させるのにはとても時間がかかりました。子供たちにも伝えましたが、私は大丈夫です。今は、心身ともに癒すことに専念することで、日々力強くなっています」と述べていた。 ケンジントン宮殿は「これ以上の医療に関する個人情報は公表しません。妃には医療に関するプライバシーを守る権利があります」とも述べ、キャサリン妃のがんの種類など詳細は明かさない意向だ。
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