ブルック・シールズ、18歳の娘と“お揃い”タトゥーを入れて母の日を祝うも「デザインが微妙」と賛否
毎年5月の第2日曜日は母の日。日頃の感謝の気持ちを伝えるため、お母さんにプレゼントを贈ったり、一緒に出かけて思い出を作ったりした人も多いはず。そんななか、絶世の美少女として世界に名をとどろかせ、現在も第一線で活躍する俳優兼モデルのブルック・シールズが、娘と一緒に母の日をお祝いしたユニークな方法が話題を集めている。 【写真】本人は満足でも評判はイマイチ! 見るからに変なタトゥーを入れちゃったセレブ
その方法とは、親子でタトゥーを入れること! 現地時間5月13日(月)、ブルックは次女グリア・ヘンチーとのお揃いタトゥーを自身のインスタグラムで公開。ブルックは腕の内側に、グリアは手首に、それぞれハイヒールをはいた母親と小さな子どもが向かい合うデザインを入れている。このデザインについてブルックは、「グリアが幼かったとき、いつも私の靴をはいていた」「おむつ姿にハイヒールをはいて朝食をとる姿は最もかわいいものだった」と話した。
これに対し、SNS上では「素敵な親子」「美しいエピソード」「微笑ましい」と称賛の声が数多く寄せられた一方で、一部のアンチからは「あんまり好きじゃない」「デザインが微妙」「もっといいデザインを選ぶべきだった」と水を差すようなコメントも。グリアは先月18歳になったばかりということもあり、「母の日にわざわざ肌を傷つけるなんて」という意見もあった。
ちなみに、ブルックは長女ローワン・ヘンチーとも小さなてんとう虫のお揃いタトゥーを入れている。母の日をタトゥーでお祝いするのはなかなか珍しいアイディアだけど、ブルックと娘たちの親子の絆はますます深まった様子。今度は3人でお揃いのタトゥーを入れる可能性も! ブルックたちからの報告を楽しみに待ちたい。