「年内の芸能界引退」を発表した「東山紀之」の裏で…「井ノ原快彦」は仕事もプライベートも“絶好調”
「会員制サイト・FAMILY CLUB webのブログ(10月29日付)によると、井ノ原は前日の日中に東山の舞台『チョコレートドーナツ』を観劇。終演後、一度会社に戻った後、夜はジュニアの『美 少年』が主演を務める舞台『少年たち 闇を突き抜けて』の千秋楽を観に行ったそうです。 さらに、31日付のブログによれば、日帰りで大阪に行き、『僕が担当する子供たちと その保護者のみなさんとお会いしました』とのこと。おそらく、関西ジュニアの面々と、親御さんにあいさつをしたのでしょう。『またみなさんにお会いしたいです いつかバーベキューやれたらいいなぁ』ともつづっており、関西のジュニアたちを気にかけている様子でした」(前出・芸能ライター) なお、井ノ原といえば、坂本昌行、長野博とともに20th Centuryのユニット活動も続けている。3人がプロデュースを手掛けたカフェ「喫茶二十世紀」(東京・渋谷区神宮前)は、11月1日にオープンしたばかりだ。 「10月31日発売の『女性自身』(光文社)は、『井ノ原快彦 「憔悴のカフェ開業」現場撮!』として、カフェのプレオープンに出向いた井ノ原の姿を掲載していました。10月下旬、カフェに関係者60名ほどが招待され、20th Centuryメンバーも顔を出していたそうです。 この日、井ノ原は午後3時頃にお店を去り、夜7時頃に戻ってくるなど、『非常にあわただしい様子』だったとか。記事内で、井ノ原の知人が『合間にほかの仕事をしていたのでしょう。最近は毎日分刻みのスケジュールで動いていると聞いています』と、コメントしていました」(同) この先もタレント業を継続する井ノ原が「SMILE-UP.」社や新会社でどのような役回りを担っていくことになるのか、正式発表を待ちたいところだ。
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