磯村勇斗、デビュー10年の節目にしみじみ 劇的な変化を実感するも「中身は昔のまま」
ファッション雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』(宝島社)が30日、東京・表参道ヒルズで創刊10周年イベント 『オトナミューズ10周年感謝祭▼』(▼=ハート)を開催。スペシャルゲストとして俳優の磯村勇斗が登場し、トークショーを行った。 【写真】スタイリッシュなスーツでクールな印象の磯村勇斗 デビュー年が同誌の創刊と同じ2014年ということで招かれた磯村は、意外な共通項に「同期みたいなもんですね」と笑いながらアニバーサリーを祝福。続けて俳優として歩んだ10年を振り返った。 デビュー当時と比べて「1年ごとに思い切り変わっていった。でも、変わったのは環境で。中身はずっと変わらず昔のままですね。子どもっぽいところも、演技が好きなことも変わらない」と力強く伝えた。 子どもっぽいところについて深堀りされると、「ふざけるのが好きなので、誰かと仲良くなるととにかくふざけている」と明かしながら、「なかなかみなさんの前では見せないですけど」といたずらっぽく笑い、集まった観客を翻弄。 さらに、同誌にちなみ“オトナな女性”の定義を聞かれた際にも、「表参道ヒルズに来る方じゃないですか」と観客を見やり、「ここに来ている人はみんなオトナな女性だなって思います」と伝え、拍手を浴びた。