『虎に翼』第20話、直言(岡部たかし)が逮捕され汚職事件「共亜事件」として最悪の事態に
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月26日放送の第20話では、直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕され、大汚職事件「共亜事件」として最悪の事態に。 【写真】猪爪家の大ピンチにいつになく頼もしい姿の優三(仲野太賀) 花岡(岩田剛典)との件が解決したと思った矢先、猪爪家が家宅捜索されることになった第19話。 第20話では、突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言が贈賄で逮捕されたと告げられる。証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子(伊藤沙莉)たちに、下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案。寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として事態はどんどん悪くなっていく。
リアルサウンド編集部