堀江貴文氏

　実業家・堀江貴文氏（51）が21日までに自身のX（旧ツイッター）を更新し“ユーチューバーおもんない”論争に言及した。 　ことの発端は12日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」。そこで「霜降り明星」粗品は「ユーチューバーはおもんない」と持論を展開、また元「雨上がり決死隊」宮迫博之を「あいつ」呼ばわりし、スタジオをざわつかせた。さらに「もう辞めたやから、あんなもん先輩ちゃう!」「宮迫くんの闇営業のせいで仕事とかもなくなってるし、後輩はむかっ腹立ってますよ」などと言い放っていた。 　この件について、宮迫は自身のYouTubeチャンネルで「はっきり言って、何一つ怒ってはいないです。怒ってはないんですけども」と言いながら「もし偶然会ったら、捕まるかもしれないですけど。アゴとかを“グワーッ”って行ってね、スプーンに映った小栗旬とか言われてるからね。顔をグーッてして、小栗旬にしてやるからな!…まぁ、怒ってないんですけどね」と大げさなジェスチャーと勢いでスタッフを笑わせていた。 　これらの一連の騒動について、堀江氏は「テレビ至上主義者って終わってるよね笑」と一言。さらに「テレビもお笑いも観ないからね笑」などとつづっていた。